こんにちは。
旧正月前の話ですが、「美荷樓生活館」に行ってきました✨
ずっと、行きたいなと思っていたのに、
ずっと行ってなかった場所。
この博物館では、
昔の「公屋」はどんな感じだったか、人々がどんな部屋に住んでどんな暮らしをしていたのかを見ることができます♪
アクセスは
深水埗駅または石硤尾駅から歩いていけます。
深水埗駅からだとこういう感じ。(D2出口)
私は方向感覚がなく、迷いながら行ったので10分くらいかかった気が。
入口入ってすぐのグランドフロアは、パネル展示が中心です。
昔の香港、いいなぁ。
子供たちもいい笑顔!
よくこんな写真が残っていたもんだ。
隣近所が仲良しで、まるで家族みたいで、
困ったことがあったらお互いに協力しあって生きていたんだろうな。
人と人との距離が近かっただろうな。
今の時代は、
なんだかみんなスマホにくぎ付けで、
周りで何が起きているかもわからないで、
他人に無関心な人が増えてると感じます。
子供と一緒にいるのに、自分は携帯ゲームに夢中な親もいるし。
せっかく家族や友達といるのに、自撮りばっかりしてる人もいるし。
うわべだけの愛情や友情が多いように思うなぁ。
1950年代の公屋は、
上から見るとアルファベットの「H」になっている「H型」。
6~7階立てで、一つのフロアに60~72部屋があったらしいです。
驚いたのは、1部屋120スクエアフィートほどで、そこに4~5人が生活してたとのこと!!
👀💦
さあ、パネルを見終わったら、
1階へ行きましょう♪
つづきは、
次のブログで!
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