こんばんは。
ピンとこないタイトルですみませんが、
香港って、
Jordan → 佐敦
のように、英語の発音を漢字(当て字)に変換したものが
ものすごく多いですよね。
marathon → 馬拉松
cookie → 曲奇
日本なら全部カタカナにしちゃうところですが、
香港は漢字しかないので、
英語の発音に近い「漢字」を当てはめてます。
が、しかし。
変換した漢字は、
英語の発音と比較すると、当然全く同じ音にはならないので、
「馬拉松」は漢字読みするとマラソンじゃなくて「マーライチョン」だし、
「曲奇」クッキーじゃなくて、「コッケイ」という音に。
せっかく漢字にしたのに、元々の英語の発音からは大分ずれる…
私、好きです。
このシステム。(システム??)
意味がわからない漢字の羅列を見かけたときに、
たとえば、
「波士頓?なんだろ…。もしやこれ、もともと英語だったものでは!?波士頓…ボーシードン… ボ… ボ… ボストン💡✨」
と予想するのが楽しい。笑
見かけるとつい写真撮っちゃいます。
ほかにも、
英語:Golden(ゴールデン)
漢字:高登(go1 dang1)
英語:Manhattan(マンハッタン)
漢字:曼克頓(maan6 hak1 dun6)
英語:Broadway(ブロードウェイ)
漢字:百老匯(baak3 lo5 wooi6)
英語:Boston(ボストン)
漢字:波士頓(boh1 si6 dun2)
それでは、今日はここらへんで🐣
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