コタキナバルで、マリンアクティビティ以外におすすめの過ごし方は、
「マングローブへ蛍を見に行く」です。
ここでちょっとだけ広東語講座✎
蛍の広東語は
螢火蟲
ying4 foh2 chung4
マングローブは
紅樹林
hung4 shue6 lam4
マングローブツアーは、kkdayにもあるし、現地旅行社でも扱っていて、スケジュールはどこも大体似たような感じ。
蛍だけではなくテングザルウォッチングと一緒になっています。
市内から蛍のいる場所までは、車で3時間くらいかかったかなぁ。
(渋滞の具合により違うのかも)
結構長いこと車に揺られ、まだかなまだかな~と、ずっと思ってました。
ざっくりとしか覚えていませんが、以下のような流れでした。
13:30 ホテルにガイドが迎えに来る&車に乗る
16:00 目的地到着&おやつ
16:30 ボートに乗りテングザルを見に行く
(遠くの木に数頭見えました)
17:30 ビーチへ移動し夕日鑑賞
(とても良かった!)
18:00 晩ご飯
19:00 ボートに乗り蛍鑑賞
20:00 鑑賞終了&市内へ
後から知った話ですが、テングザルウォッチングができるマングローブは2か所あるらしいです。
私が参加したツアーは「カワカワ川(Kawa Kawa River)」へ行くやつだったのですが、もう一つの「ウエストン川(Weston River)」行きのほうがテングザルに出会える確率は高いそう(その分、ツアー料金が高くなってる旅行会社もあります)!
実際にカワカワ川では、ほんとに遠くに小さ~くしかテングザルを見ることができませんでした。なので、せっかく行くならWestonのほうがオススメです☆
テングザル鑑賞のあとは、ちょっと場所を変えて夕日鑑賞。
日が沈んでしまうまで、20分くらいと短い時間でしたが、とっても綺麗でした。
夕日も綺麗でしたが、蛍はもっと綺麗でした!
スマホの光は蛍が嫌がるので、ボートでは携帯NGで写真は撮れませんでしたが、
川を挟んで両側にあるマングローブ林に蛍たちがいっぱい。
緑の光が柔らかくて、まるでクリスマスツリーでした。
その日は天気もよかったので、空を見上げると満点の星。空を泳ぐ濃紺のハンカチーフに、色んな大きさのダイヤモンドが散りばめられてるような、そんな感じ。 本当に手が届きそうなほど。1粒くらい取れるかなと思うほど。近くに、たくさん、夜空いっぱいの星がありました。
ロマンチック。
蛍が、蛍なのか星なのかわからないくらい綺麗だったし、
星も、星なのか蛍なのかわからないくらい、キラキラまたたいていました。
こんなにきれいなものを見られて、すごく幸せな時間だったなあ。
コタキナバルへ行ったら
ぜひみなさんも☽
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