こんにちは。
少し前のことですが、
「あなたの部屋の冷房の水が道路にポタポタ落ちてきてるわよ!」
との苦情をいただき、冷房を交換することになりました。
香港は、冷房の水がポタポタ落ちると、訴えられます。
ということで、大家さんに連絡し、師傅(シーフー)を呼んでもらいました。
いろいろ文化の違いによる衝撃を受けた一日でした😢
<衝撃①>
師傅が靴のままズカズカと絨毯の上を歩く。
日本だったら、修理屋さんは靴を脱いで家にあがりますよね?
しかし香港は違いました。
誰が見ても部屋の中に絨毯(といえるほど大きな面積じゃないですが)が敷いてあるとわかる状況にもかかわらず、何も気にせず土足で入ってきました。笑
「靴脱いでもらってもいいですか?」
と聞きましたが、安全のために履く、とのこと。
・・・諦めました。涙
さ。冷房交換始まりました。
まずは古い冷房をポカっとはずし、、、
さらに外側に突き出ているカバーらしきものも外し、
眺めがよくなったところで、新しい冷房をセットします。
しかし。
衝撃②
ランプに穴が。
トンカンやってる途中で、部屋の角においてたランプに師傅がぶつかり、
紙部分に穴が開いてしまいました。
これは最初からよけておかなかった私にも責任がある。。。😢
ということでこれも諦めました。
新しい冷房は、男性二人がかりで、よいしょ~!
はめ込んだあと、
外と家との隙間を特殊な糊みたいなもので埋めていきます。
完成しました~
「KANEDA」という日本の名前ぽいブランドですが、
大陸のメーカーだそう。笑
これでひと段落。
でも、、、
衝撃③
後始末はすべて客側がやる
日本では、修理のときに出たゴミは、修理業者側が持ち帰りますが、
しかし、今回は、すべて置いて行かれました。
この写真はまだきれいなほうで・・・
テーブルの上は、ひどいことになってました。
さらに、古くなった冷房を運んだあとの廊下の掃除も自分で。
これが大変だった。。。。
以上、
冷房交換日記でした。
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