こんにちは。
本日は書籍📗の紹介です。
日本では去年(今年?)話題になったのでしょうか。
私はこの本のことは全く知らず、香港人に教えてもらい初めて知りました。
最近、香港人のほうが私より日本の流行とか情報をキャッチするのが早い💦
特に大学生とかの若い子たちはすごい。
日本の情報を香港人から教えてもらってます。笑
作者を見てびっくり。小学生ではないか!
見てる、知ってる、考えてる
文字が少な目なので30分くらいで読めました。
でも中身は結構深く、買って読んでよかったと思える内容でした。
何をするのが好きか?何を大切にしたいか?どんなふうに生きたいか?自分が挑戦してみたいものは何か?などなど、昔は当たり前のように思っていた考えや気持ちを、大人たちは忘れてしまっているんだなと思いました。忘れているというか、放置してしまっているというか。私もその一人です。
印象に残ったページをいくつかシェアします☆
※中文から日本語にしたので元々の日本語とは違うと思いますがご勘弁を🎈
“信じること。
信じていたら現実になる。”
“人々は僕に「将来何になりたい?」と訊く。
僕はこう答える ―自分をやりたい(自分でありたい)― 。
世界中みんな、自分らしくあるべきだと思う。
僕らの生活は不確かな世界の中にあって、
自分がすきなことに挑戦するのでさえ、勇気が要る。
自分の直感を大切に、
自分に誠実に、
勇気をもって自分がやりたいことやるのだ。”
“できないことなんてない。
一回だけしかやっていないのに、もうだめだというのは、おかしいと思う。
一回もやっていないのに、絶対できなというのは、もっとおかしい。
挑戦することをやめてはいけない。
挑戦してだめなら、努力をし続ければいい。
それを繰り返せば、いつかできる日がくる。
成功するまで努力をしつづけるのだ。
成功するまで努力をやめてはいけない。”
“今のお父さんお母さんを選んで生まれてきたことってすごいなーと、最近思う。
とっても幸せ。
何度考えてみも、やっぱり正解だと思う。”
※中文から日本語にしたので元々の日本語とは違うと思いますがご勘弁を🎈
幼稚園、小学生、中学生、高校生、大学生ets..自分より若い子たちの話を聞いてみるって大事ですよね。
自分たちに見えてないもの、忘れてしまってるものに気づかされたりすることありますし。
私は小さかったとき、「大人ってどうして“ごめんなさい”が素直に言えないんだろう?」ってすごく思ってました。
間違ったことをしたら謝ればいいのに。
かっこつけて、自分を正当化して、言い訳する。認めない。
みんながみんなじゃないけど、そういう大人をみたときに、とっても残念な気分になりました。
今もそれは思いますが。
自分が死ぬ前に、「ああ、いい人生だったなぁ🌼」と思える生き方をしたいです。
親にもそう思ってもらいたいので、親孝行いっぱいしたいな。
☀本日も最後までお読みいただきありがとうございました☀
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